8月に予定しておりました防災講座がコロナのため延期となり、先日ようやく開催することができました。
沢山の方々のご協力があり無事開催できたこと改めてお礼申し上げます。
当日は、守口市役所危機管理室・日本放送協会・手話通訳の方々にご協力頂きました。

【内容】
・近年関西での災害に関して
・南海トラフが発生する確率と対応
・守口に津波が来た時の想定
・避難箇所
・防災に関して行動してほしいこと
・防災アプリに関して

さまざまなことを学ばせて頂きました。
阪神淡路大震災の生存者の割合
①自分の身を自分で守った方は７割
②近所の方の助け2割
③自衛隊救助1割

この数字をみて、自分の身は自分で守る備えが大切であることがわかります。
いざという時を想定すること、なかなか難しいですが、また来年春頃に防災食に関する講座を開催予定です。
ぜひ皆様、またお越しくださいませ。